姫路教会での行事や活動についてお知らせしています.
?きょうわたしたちのために救い主が生まれた〜♪ と力強く声高らかに入祭の歌からミサのはじまりです。
アルマンド神父さまとウィル神父さま 2名の司式による豊かな恵みのとき 救い主がわたしたちを神の子どもとしてくださいました。 馬小屋の幼子をみつめしっかりと黙想しましょう とお説教の中で呼びかけられました。
御子キリストの恵みと喜びをともに深く味わえたミサでした。
その後 多くの人たちとともに手つくりの品々をいただき、わかちあい歓談いたしました。 感謝〜♪
12月24日(火)主の降誕夜半のミサが盛大に行われました.
12月1日(日)夙川教会のサック神父様を指導神父にお迎えして待降節黙想会が行われました。テーマは「ゆるしの秘跡について」です。神父様の講話では『「罪がない」とはもっとも大きな罪です。告解することは自分が神様に許されるだけでなく、心の中を掃除することです。告解を受けたら安心するし幸せな思いになります。すべてを神様にお任せするのではなく、自分が立ち上がって告解をする。神様の恵みに相応しい心になるために、心に残っているものを告解しましょう』と、話しを結ばれました。その後たくさんの方達が告解に臨まれ清々しく告解室を出られたのではないでしょうか。
12月15日(日)17時から姫路駅北にぎわい交流広場にてキャロリングを行いました.クリスマスを控え,少しでも多くの方々に,クリスマスのこと,カトリック教会のことを知ってもらい,クリスマスの喜びを分かち合うことが目的です.出演は教会学校の子どもたちと信徒,イングリッシュ共同体,ベトナム共同体で,この日のための練習の成果を披露しました.わたしたちの小さな宣教活動が実り,歌とダンスに足をとめて聴き入ってくださった方々が,ひとりでも姫路教会に足をお運びくださいますように.
今年も姫路教会に素敵な馬小屋が登場しました!信徒代表をリーダーとしてベトナム共同体の青年たちが協力し制作してくれました.イエス様がお生まれになったベトレヘム,きっとその夜はこんな静かで愛に満ちた雰囲気だったのではないでしょうか.皆さん,ぜひ姫路教会の馬小屋を観に来てくださいね!カトリック教会は,どなたでも大歓迎です.ライトアップは17時〜22時まです.なお,今回の写真は特別にイエス様も写っていますが,イエス様は24日の夜半のミサ後に置かれますので,それまではマリア様とヨゼフ様だけです.もうしばらくお待ちくださいね.(^-^
死者の日の11月2日、教会での10時のミサ後、マイクロバス等に分乗して名古山の教会墓地に向かった約20人の信徒は、前日に墓地委員や典礼委員委員等により美しく飾られた花々に迎えられた。アルマンド神父様司式の墓参の祈りと共同墓への献香・聖水による祝別の後、ウィル神父様とお二人で個人墓を祝別して回られ、信徒がそれに続いた。来年からは共同体として死者の日のミサは名古山墓地にて行う方針が示されている。非常に意義深い。
10月14日(月)岡山教会主催の恒例鶴島巡礼に参加しました.今年でなんと51回目だそうです.朝は曇ってひんやりとし寒いくらいでしたが,鶴島に到着する頃には,海風も心地よい秋晴れの1日となりました.
20分ほど歩いた山頂では,広島教区の白浜満司教様他,14名の神父様方の共同司式ミサに与りました.
ミサのお説教で,白浜司教様が「この鶴島に流配された方々は何を食べて生きていたのでしょう・・」と問われましたが,実際,鶴島は山だけで平地もない,本当に何もない無人島です.・・どんなに苦しい日々だったことでしょう.
1868年〜73年まで,浦上四番崩れの迫害で,長崎浦上のキリシタン 3380 名が全国に流配され,苦難の日々を過ごしました.その中で本原郷平辻の信者
117 名が1869年12 月岡山に流刑されました.彼らはまず松寿寺に約 10 ヶ月閉じ込められ拷問の末,この島に移され,狭い長屋にすし詰に住まわされて開拓に従事させられた結果,空腹と拷問のため半数以上が教えを捨て,18
名が殉教しました.1番小さな子どもは5歳,最年長者は62歳だそうです.
この巡礼の旅を通し,イエス様をひたすら信じその愛を伝えることへの情熱と勇気をほんの少し学ぶことができたように思います.
9月23日(月)広島教区笠岡教会から,ジャン・ピエール神父様と信徒の方14名が姫路教会へ巡礼に来られました.午前中は,岡山で司牧された淳心会神父様たちのお墓まいりのため,仁豊野教会に立ち寄られたそうです.司牧は引退され,レジデンスにお住まいのスメット神父様にもお会いできたと喜んでおられました.姫路教会で食事休憩をし,姫路城を見学の後,15時頃バスで帰路につかれました.前日までは台風による強風でお天気が大変心配されましたが,当日は皆様の祈りの力でしょうか,素晴らしい秋晴れに恵まれました.笠岡教会は海が見える素敵な場所にあるとのこと,ぜひこちらからも巡礼に訪れたいです.
9月15日、アルマンド神父様、ウィル神父様の共同司式で敬老の日のミサが行われました.今年の出席者は51名でした.
ミサ後の敬老会は教会学校の子供達の歌でスタートし、有志のフラダンス、ウクレレ演奏と盛り上がりました.持ち寄り料理もとても美味しく豪華でした.終わりに全員で「ふるさと」を合唱し、楽しい宴の締めとなりました.敬老の皆様のご多幸をお祈りして. 神に感謝.
9月14・15日、教会学校ではお泊り勉強会が行われました。18名の子どもたちが参加し、神父さまと一緒に神さまについて考えたり、侍者の練習をしたりと有意義な時間を過ごしました。みんなで行ったお風呂屋さんや、作っていただいたおいしい食事も楽しい思い出です。これからも子どもたちが、神さまの愛に守られて健やかに成長できますように。
8月15日,この日は,マリア様が天に召された日です.
当日は台風のさなかで,聖母被昇天のミサに与れない信徒のためにも,アルマンド神父様が,皆の安全を願いミサを捧げてくださいました.
すべての人の母であるマリア様を祝福し,天に昇られて私達のために祈ってくださるマリア様に取り次ぎを願って世界が平和になりますようにお祈り致しましょう.
8月14日(水)10時から18時まで,
午前中は,シスターや神父様の指導のもと青少年,青年,
本大会では,
8月12日(月)ベトナム共同体青年の交流会が姫路教会にて開催され,
広島教区水島教会におられるロイ神父様の司式でミサが行われました.約150名の若者が集まり,楽しく親睦を深めることができました.
姫路教会では,2019年度平和旬間行事として,8日に広島バス巡礼,11日に平和祈願ミサが行われました.11日10時のミサでは,広島巡礼に参加された信徒の方,2名による報告がなされ,参加できなかった方々とも平和に対する思いを分かち合うことができました.ウィル神父様のお説教では,「わたしたちの口からは,愚痴や批判,悪口ではなく,平和を伝えるようにしましょう」とのお言葉が印象に残りました.
2019年度 平和旬間は、被爆地広島を訪ねて平和について考えようと巡礼バスツアーを企画いたしました。8月8日、アルマンド神父様、ウィル神父様含め、計30名で行って参りました。朝7時に教会を出発し、11時に広島に到着しました。まず、広島カテドラルの地下聖堂にてミサにあずかりました。広島教区のバルト神父様も参加されました。説教の中で「私たちは、自分と神との内的な平和と、隣人・被造物との外的な平和を心から求めていくことが今問われています。」とおっしゃったところが特に印象に残りました。平和は賜物であると同時に、わたしたちの責任でもあるのですね。午後は、この度リニューアルした原爆資料館を見学しました。戦争を体験していない私でも展示されている多くの写真や絵、被爆者の方々の所持品を目の当たりにした時、「ああ‥これが戦争なんだな酷すぎる絶対いやだ!」と心の底から思いました。平和の大切さを痛切に感じました。原爆投下で外国籍の方も多く犠牲になられていたことを初めて知りました。核爆弾は無差別兵器です!戦争の悲劇を資料館などで学び、学んだことを伝えていくことが大事だと改めて思いました。3時に広島を出発し、予定通りの7時に無事教会に帰って来ました。
8月4日(日)
「姫路では何度もミサをしたことがある・・」
朝7時前,二十数人が道具を片手に集合,前日石田さん達により大きな草は除去済みで,細かな除草が主な作業.30分後にはすっかり綺麗になり一休み.40分頃ミサを終えて駆けつけられたアルマンド神父様による墓前の祈り,共同墓と個人墓の聖水による浄め,最後に全員への祝福で無事終った.この度,聖母子像の後に新しく共同墓碑も増設され,いずれ募集も始まるという.より多くの方々が憩う場所になることでしょう.
前日まで連日天気がすぐれず大掃除ができるかどうか心配していましたが、7月7日は天気が良すぎるくらいの良い天気で絶好の大掃除日和でした。10時のミサの後、姫路教会に集う諸国の人々皆で夏の大掃除をしました。
聖堂やロビーの床を、ベトナム出身のトイさんとミーさんが普段から掃除して下さっているので、今回は、聖堂とロビーの床以外を対象としました。営繕チームの差配で教会のチームに属している信徒は、そのチームが主に使っている部屋を、チームに属していない信徒は、営繕チームが選んだところを手分けして掃除しました。
高いところが平気な信徒は,2階建の教会本館屋上に登り、屋上の排水溝などを、ご婦人方や年配の信徒はガラス窓を磨いたり、エアコンのフィルターの掃除、高圧洗浄機を扱える信徒は教会の外壁をと、皆がそれぞれ自分ができるところをきれいにしました。この春着任された若い神父様方も信徒の群れにまじって植木の剪定やエアコンフィルターの掃除などに汗を流されました。またこの大掃除ではベトナムから来た若者たちや年配の人々が特に大きな力となって活躍してくれました。
姫路教会に集う皆の力を結集して大掃除をしたので、お昼過ぎには教会はすっかりきれいになり、台風や大雨があったとしても心配いらなくなりました。
さて、営繕チームは、私たちの母なる教会の大掃除を年2回予定しています。次回も今回のように教会に集う諸国民、諸民族が協力し合って、また信徒ひとりひとりが掃除できるところをきれいにし、私たちの母なる教会を守っていきましょう。次回はクリスマス前に予定しています。
6月30日(日)17時30分からポーランドの高校生27名が巡礼に来られ,巡礼引率の神父様司式のもと,主日のミサが捧げられました.
式は全てポーランド語でしたが,ミサの流れはもちろん日本と同じですから,同じ神を信じる仲間であることを実感しました.姫路の後は広島,長崎と周り,東京から帰国されるそうです.またいつか,姫路にいらしてくださいね!!
6月30日(日)姫路教会では,第5日曜日には国際ミサが捧げられ,日本はもちろん,イングリッシュコミュニティ,ベトナムコミュニティをはじめ全てのコミュニティが姫路小教区に集う同じ共同体として言語を超えてミサに協力し,心を合わせて神に祈ります.ミサの後には,それぞれのコミュニティが協力して交流会が企画されました.春巻きやおにぎり,コーヒー等,バザーで販売された各国のおいしいものをいただいた後は,各コミュニティの歌や踊りを楽しみました.交流会はたいへん盛り上がり,楽しい交わりの時間を過ごすことができました.主日のミサはもちろん,国際ミサも,どなたでもご参加できます,どうぞ皆さん姫路教会にいらしてくださいね.
今日は待ちに待った初聖体の日です。この日のために、1年‥2年‥3年も頑張って教会学校に通ってきた子もいます。
今日はみんないい笑顔!ちょっと緊張してる子もいるかな?おめでとう!良く頑張ったね。これからも、教会の皆さんに助けていただきながら神さまの道を一緒に歩いていきましょう!
神さまがいつもあなたのそばにいてくださいますように‥アーメン
5月26日(日)10時のミサ後、姫路小教区信徒総会が行われ、約50名が参加しました。信徒会長の挨拶の後、各チーム代表の紹介、活動報告・活動計画の発表がありました。続いて、財務報告・監査報告があり、全員が拍手で承認しました。質疑応答ではさまざまな意見が出され、活発な議論が交わされました。今後評議会で検討していきます。
5月19日(日)10時30分からアベイヤ司教様をお迎えし,約500名の参加者のもと姫路地区大会が盛大に開催されました.今年は2部構成で,午前中は司教様司式のミサ,午後はミニサッカー大会でした.サッカー大会では姫路地区の各小教区から選手が集まってチームを組み,小教区の枠を超えて地区大会らしい盛り上がりを見せました.アベイヤ司教様のお説教では,姫路地区で信徒を導いてくださった宣教師の神父様方の情熱にも触れられ,「情熱には年齢は関係ない」とご指摘されました.他の地区同様に姫路地区にも様々な問題があり,それを乗り越えていかなくてはいけません.目につくことを言い訳にしないよう祈りながら神様の道を歩もうと思います.神に感謝!
5月12日10時のミサ後、教会学校のみんなで遠足に出かけました。子どもたち19名とリーダー、保護者の方に加えてウィル神父さまも参加してくださり、楽しい遠足になりました。
まずは教会から道を渡ってすぐの広場で、お弁当を食べました。桜の季節ならお花見となるところですが、緑の木陰もさわやかでいいものです。お弁当やおやつをおいしくいただいた後は、動物園に行きました。中ではグループ毎に好きな動物を見て回り、「カバ!」「キリン!」と楽しんでいました。並んでニッコリ「笑顔動物や〜」と、新種の動物
にもなっていましたよ。
園内で記念撮影をしてからシロトピア公園へ移動して、アスレチック遊具で遊びました。
大きなすべり台で元気に遊んでいましたが、あまりにもお天気がよく、5月にしては暑すぎるほどで、水筒がすっかり空っぽに。少々疲れ気味で教会に戻り、お茶を飲んで元気を取り戻しました。
神さまのお恵みを受け、子どもたちの親睦も深まった、いい一日でした。
このたびの人事異動により、堺ブロックの共同司牧司祭から、姫路教会の主任司祭として、アルマンド神父様が4月23日に着任されました。
フィリピンへのお里帰りのため今日5月5日が初ミサとなりました。私達信徒はこの日をとても楽しみにしてきました。
アルマンド神父様、どうかよろしくお願いいたします!
4月28日(日)午後から飾磨教会にて,姫路地区青年の集いが開催されました.
ハイ神父様のお祈りによって始まり,前半はお互い親しくなれるよう,様々なゲームが企画され,大変盛り上がりました.
後半のBBQからは松永神父様も加わり,おいしいものを分かち合い,より楽しい時間を過ごすことができました.
今回の姫路地区青年の集いは,松永神父様のお祈りのもと盛会のうちに終わりましたが,引き続き,青年たちの活動がより活発に,かつ継続的なものとなりますよう,皆で祈り支えましょう.
このたびの司祭人事異動により,ガッラ・ウィフリデュス神父様が,仙台教区四ッ家教会から姫路中ブロックの協力司祭として4月25日に着任され,28日には初ミサが行われました.「ウィフリデュス神父様」は言い難いので,「ウィル神父様」と呼んでいいそうです.ウィル神父様,どうぞこれから姫路教会そして姫路地区中ブロックをくれぐれもよろしくお願いいたします.協力して姫路地区を盛り立てて行きましょう!!
主のご復活、おめでとうございます。
春名神父様、2年間ありがとうございました。
復活の主日のミサを最後に2年間主任司祭として司牧してくださった春名昌哉神父様が堺教会へ行かれることになりました。毎週の御ミサ、聖書の勉強会、敬老会での落語など、幼稚園の園長先生のお仕事等で忙しいなか、熱のこもったご指導が思い出されます。わたしたちは、博識でお話上手の神父様からたくさん学ばせていただきました。堺教会での益々のご活躍をお祈りいたします。
4月20日の「復活徹夜祭」は「光の祭儀」で始まりました。神父様がともされた復活ろうそくを先頭に、私達も小さなろうそくを手に暗闇の中静かに入堂しました。「復活賛歌」の後、祭壇のろうそくがともされ、四旬節の間歌わなかった「栄光の賛歌」を歌う時、教会の鐘が高らかに鳴り響きました。「復活徹夜祭」のミサの始まりです!
このミサの中で洗礼式が行われ、プロテスタントからの転回式もあり、新しいお二人の仲間を迎え、大きな大きな喜びの日となりました。また、私達ひとりひとりも自分の洗礼の時を思い起こし、誓いを更新することができ、ご復活の喜びにさらに包まれました。
聖金曜日の午後3時から、聖堂で「十字架の道行」の祈りが捧げられました。「灰の水曜日」から毎週金曜日に春名神父様とともに捧げてきた「十字架の道行き」もついに今日で最後になりました。十字架の道をたどりながら、十字架を背負って私達のために苦しみをうけたイエス様を思うと涙が出ました。
聖木曜日,主の晩餐のミサでは,ご聖体及び司祭職の制定,兄弟愛の新しいおきてが重要なテーマとなり,カトリック教会ではこの日にイエス様と弟子たちの最後の晩餐を記念して「洗足式」が行われます.これは,イエス様がご受難の前に,たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い腰布で拭かれたことに倣って始められたことです.また,聖金曜日,聖土曜日にはご受難を偲びミサが行われないため,仮祭壇にご聖体をうつす「聖体安置式」も併せて行われました. 信徒は各自ご聖体の前で祈り, 解散しました.
枝の主日は,イエス様のエルサレム入城にはじまるキリストの受難が,復活の栄光へと続く道であることを記念する日です.エルサレムで群衆がナツメヤシの枝を振ってイエス様を迎えたことから,この日は枝の祝別がされます.姫路教会でも,このエルサレムの枝の行列にならい,会衆が各自持ち寄った枝を春名神父様に祝福していただき,行列からミサが始まりました.ミサ冒頭における入城の福音朗読から一転,受難の朗読がなされ,いよいよ聖週間が始まったことを実感しました.
姫路教会では,第5日曜日には「国際ミサ」が捧げられ,日本はもちろん,イングリッシュコミュニティ,ベトナムコミュニティをはじめ全てのコミュニティが同じ共同体として言語を超えてミサに協力し,心を合わせて神に祈ります.今回は,ミサ後にミニバザーがあり,ベトナムのフォー,フィリピンのチキンのお粥アルスカルド,コーヒー等が販売されました.それぞれの共同体の踊りや歌の出し物もあり,楽しい交わりのひと時を持つことができました.ミサにはどなたでもご参加できます,どうぞいらしてください.
3月24日四旬節第3主日に、夙川教会の梅原彰神父様をお迎えして、【自己の聖性】のテーマで、約55名の参加のもと黙想会が行われました。
家族にお話ししてくださるように、わかりやすくユーモアあるれるお話に引き込まれ、笑いあり頷きながら、自己の聖性に招かれました。
大きなお声で(神さまの恵みのしるし)ダイナミックに、神様の愛と人々への愛をバランスよく行い、鳥になって羽ばたきましょう〜と大きく手を広げて私たちの目と心に染み入るように示してくださいました。
ご復活に向かう四旬節にふさわしく、私たちが日々の生活の中でいかに神を愛し、人を愛するか希望と喜びのメツセージをいただき、すばらしい黙想の時間を過ごすことができました。
3月16日(土),姫路地区四旬節黙想会がパウロ・セコ神父様のご指導のもと開催されました.黙想会は二部構成で第一部は「御父に立ち返る-放蕩息子のたとえに基づいて‐」第二部は「ブロック小教区化への歩み」でした.パウロ神父様が司牧しておられる和歌山地区は,大阪教区報3月号の巻頭に掲載されているとおり,「ブロック小教区化」という画期的な試みを実現させた地区です.大変興味深く,第二部のお話を大変楽しみにしていましたが,パウロ神父様のお話を伺い,第一部あってこその第二部だということを痛感しました.カトリック信者としての中心をふまえなければ,改組も意味がない.わたしたちは神さまからいただいた良き知らせを伝えたいだけ.パウロ神父様に力強く励まされ,この四旬節,祈りながら回心の道を歩むことができそうな気がします.
3月10日10時のミサで,洗礼志願者の志願式が執り行われました.志願者の方々は復活祭の洗礼式に向けて準備を進めており,また我々もこの方々を共同体に迎え入れる準備をしなくてはなりません.皆様,これらの方々が無事洗礼の恵みに与ることができますようお祈り下さい.
3月2日、姫路地区社会活動委員会主催で「福音の力part2」と題し、ヨセフ・アベイヤ補佐司教様の学習会が行われました。
アベイヤ補佐司教様は講話の中で、「社会活動は教会の歴史の中で自然に行われていました。イエス様の生き方そのものでした。その活動は信仰に基づいていなくてはなりません。怒りをもってもいいですが、憎しみをもってはダメなんです。正義と愛と慈しみの心に変えていきましょう。私達の共同体の中心にあるのは弱い立場にいる人です。私達がイエスの弟子として、イエスの眼差しで見て共感し行動するとき、たとえ結果が見えなくても、あきらめないで希望をもち続けることができます。私は福音の力を信じます。」と力強くおっしゃいました。
3月1日(金)、姫路教会で、播州地区キリスト教会の司牧者、信徒が48名集まり、スロベニアからのメッセージの冊子に基づいて、世界祈祷日礼拝の集いが行われました。様々な祈りと讃美歌で兄弟姉妹がひとつになりました。終了後、ささやかなお茶会があり、交流の時を持つことができました。
1月13日(日) 大阪教区ヨゼフ・アベイヤ補佐司教様が,司牧訪問のため,姫路教会に来られ,10時と15時のミサ司式をしてくださいました.10時のミサの後の茶話会では信徒と親しく交わられ,司教様とお話できる貴重な機会となりました.14時からの姫路地区宣教評議会にもご参加くださり,司教様が我々姫路地区の課題にも関心を示してくださったこと,評議員の信徒たちは驚くとともに,大変励まされました.とても気さくで楽しい司教様で,3月2日には姫路地区の社会活動委員会講演会の講師として再び来姫くださるとのこと.今からとても楽しみです.皆さんもぜひ奮ってご参加ください.
明けましておめでとうございます!
今日は「神の母聖マリア、世界平和の日」ミサが行われました。ミサの中で、5名(男性3名・女性2名)の 成人式が ありました。皆さん 久しぶりのにミサに与ることができました。
神父様からの 祝福で新たなパワーをいただき、 きっとまた 姫路教会に 戻って来られる事を信じています。おめでとうございます!
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